梅雨突入!

皆さん、おはこんばんにちは!

お久しぶりの方はお久しぶりです。

 

ビックフット武蔵村山店の山口です。

最近のゲームはPS4から離れて、昔の名作フリーゲーム、ELONAをプレイ中。

今は畑の神を信仰して農業プレイ中!

 

さて、夏も本格化し梅雨入りの時期になってまいりました。

タイヤは溝が無いと路面性能が低下し、雨の日にスリップしやすくなります。

今回はタイヤに不安のある方向けに、タイヤの状態チェックの方法をお教えします!

 

まず、タイヤの溝の見方から始めましょう。

青い〇で囲っている溝のすきまの所に、

少しだけ盛り上がっている箇所があるのが分かりますでしょうか?

ここが通称スリップサインと呼ばれるポイントで、

周りの溝がここと同じ高さになったら

車検等でダメ出しされてしまうという目安になっています。

ではスリップサインさえOKなら車検が通るかと言うとそうではありません。

赤い丸の箇所、タイヤのショルダー部分という場所が、

反対のショルダー部分と比べて溝が少ないのがお判りでしょうか。

タイヤはキレイに平均して減っていくのではなく、

車種にもよりますが端っこの部分から減りやすいと言われています。

そのためスリップサインがOKでも、

ショルダー部分はボロボロなんてことも・・・。

特に困るのがショルダー部分は車に付けたままだと確認しづらいという事。

まだまだスリップサインがあるから大丈夫と安心した時に、

見えない箇所でダメージが進んでいるかもしれません!

ではお次にタイヤの製造年数の見方になります。

タイヤの横、名前やサイズが並んでいるところにこのように

4桁の数字が、あるに囲まれている箇所があります。

この4桁が製造時期なのですが、解読方法が少し特殊です。

右の青枠が製造年数。

左の赤枠が製造週となっています。

製造週は、その年の何週めにこのタイヤが作られたかを表すものです。

そのためこのタイヤは2017年、第15週製造(約4月頃)となります。

 

いかがでいしたでしょうか?

意外と知らないタイヤ情報の解読の仕方、

これを機会にご自宅のお車もご確認下さい!

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